水子供養について

何かの理由があってできてしまった「水子」さん。

個々に色々な訳があり、
理由があり、
想いがあると思います。

時々、清水大師寺にこんなお電話やメールなどがあります。


「生まれてくることができなかった水子がたたりますか?」

「なにか災いを起こすことがありますか?」


単刀直入にお答えすると水子さんがたたったり、
災いを起こすようなことはありません。

ですが、
これは一つの「命」をあなた様やあなたさまのパートナー、
またあなた様の周囲におられる方々が、
どのように考えて、
想って、
受け止めておられるか?

ということであると思います。

「命」はどのような「命」も尊く、
胎児の頃の命の継続については、
その母胎である母親や命を与えた父親の選択で決まってしまうところもありますし、
何らかの理由によってどうしても出産までこぎ着けられない場合もあるでしょう。

さまざまな理由によってご自身やご家族が受け止めなければならなくなった水子さんの存在。

ここには、今、存在しない姿の「命」へ心を馳せて、
想いや気持ちを込めてその命を尊ぶ供養をしてあげること。

これは、気持ちがあれば確実にできることです。

供養は形ではない・・・という方も確かにおられますが、
きちんと行為、形として供養をすることで、
自分自身にとっても一つの納得と区切りと自信ができるというのも本当なのです。

「あの時のあの子供の供養を・・・」

と仰って70歳を過ぎても足を運んで御供養をと仰る方もおられます。
自分が生きている間に供養をしてやりたい・・・と。

命はリレーです。
受け継がれ、護られて自分が今あることと同じ永遠のものです。

そこへ今の自分の想いが馳せられるということは、
とても大切なことだと思います。

清水大師寺ではそのような方の水子供養も承ります。

お一人で来山される方もおられますし、
パートナーと一緒に来山される方もおられまし、
親類縁者やご友人と来山される方もいらっしゃいます。

心がそちらの方向を見つめたら、
ぜひ、一度メールでも電話でも結構ですので、
御供養のお申込をして下さいませ。


もし、男性僧侶ではなく女性僧侶をご希望ということであれば、
尼僧(女性の僧侶)がご供養をさせていただくこともできます。

その場合はお申込の時に「女性の僧侶にご供養をお願いしたいです。」とひと言申し付け下さい。


そして、できれば水子さんは一体一体丁寧にご供養をされた方がよろしいと存じます。

【ご供養料について】

水子さんは一体、一体ご供養をしてさしあげられた方が本当はよろしいかと存じます。


水子さん一体につき   5,000円